【弱みを強みに変える】中途半端最強説を立証します
おはようございます、黄身です。
TKGが吐瀉物にしか見えず、食べることを断固拒否していた自分ですが、大学生になって吐瀉物が身近なものとなり食べられるようになりました。
ということで今回は、
中途半端最強説
を自分なりに熱弁して立証しようかなと思います。
はじめに、中途半端の意味を調べてみました。⇓
始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。
うん、まあそんな感じな気がしてた。
そして、中途半端って悪い意味で用いられることが多いと思うんですよね。
また、そういう印象を持っている方が多いのではないかと。
そこで実際に中途半端にどのような印象を持っているのかをアンケートしグラフ化してみました。
その結果がこちらです。⇓
2019/2/9時点 黄身調べ
、、、、、、
ごめんなさい、、。
おもっきり想像で作りました。
(今日は雪が降っており、外出しアンケートするのがたるすぎました。まあ晴れててもしないけど。)
ただ、悪い印象を持っているのは間違いないと思います。
なぜなら中途半端ってよく怒られるときに用いられるからです。
俺も経験があります、特に部活動の時とかですかね。
「中途半端なプレーしてんじゃねえぞ。」とか
「中途半端な気持ちでやってんじゃねえ。」とか。
これらは中途半端で用いられる文章あるあるなのではないかなと。
そんなわけで「中途半端は悪いことなんだあ」って皆さん思っていると思いますが、
そんなことありません。
中途半端は最強です。
ではなにが最強なのか。
それは行動力と判断力です。
具体的に説明していきます。
中途半端なことをするためには、
まずその物事を開始しすることが必要です。
中途半端の用語の説明でもありますが、
始めた物事が完了しないでいること。
つまり中途半端な人って、何かをし始めようとしているんですよね。
これってかなり大切なことなのではないでしょうか?
もし中途半端なことをしないようにやることを限定・選別していたら、
始められることが少なくなり、始めることすら難しくなってしまいます。
確かに、やりきる能力があることももちろん素晴らしいです。
しかし、やりきれなくてもやろうとする姿勢の方がより重要なのではないかと思います。
様々なものに手を出していく中で、自分に合うことややりたいことを見つけ出していければその人にとってプラスになるのではないでしょうか。
反対に、中途半端にならないよう自分ができることのみをやったり、そもそも何も始めなかったりした方がもったいない‼
また、中途半端になる理由として、自分が完全に納得していないことが関係しているのではないでしょうか?
皆さんが中途半端にしてしまった出来事や経験を思い返してもらいたいのですが、ほとんどが自分にとってたいして重要では無かったり強制させられたりしているものをしていたのではないでしょうか。
つまり自分にとって本当に必要なであることや望んでいることができないため、途中で終わらせているのです。
これっていい判断だと思いませんか?
人生は1度しかないのに、やりたいこと・好きなことを追い求めて悪いことがあるでしょうか。
なぜ、嫌いなこと・苦痛なことして死んでいかなければならないのでしょうか。
そんなので死ぬのだったら、中途半端にして終わらせてやりたいことを見つけたりやったりする方がよっぽど幸せだと自分は考えます。
様々なことに挑戦する行動力があり、自分に合うことなのかを見極める判断力もある「中途半端」という力。
人生を自分の望む方向へと導いてくれる。
最強じゃないですが‼
最後に、今回最も主張したいこと。それは、
表があれば必ず裏がある。
ということです。
物事は表裏一体なのです。
それを理解し、あとは自分で表がどれなのかを決定することが大切です。
ぜひ読者の皆さんも視野を広げて自分なりに正解を見つけてみてください。
「中途半端」がテーマの今回のブログですが、中途半端にせず最後まで書ききることができて良か