【1か月の変化】バンクーバーで1か月過ごし、自分の中で変化したこと。黄身はどんな生活を送ってたの?パート2
卵と白身を別々に売るビジネスでも始めようかなと思っています。
どうも、黄身です。
ということで今回は前回に引き続き、バンクーバーで1か月過ごして変化したことや気づいたことを共有していきたいと思います!
ぜひ前回の記事を読んでいない方はチェックしてくださいな⇓
それではいきましょう!
英語力はどれくらい変化した?
気になるところですよね。果たして1か月過ごすと英語力はどれくらい上がるのか、どんなことができるようになるのか。
結論から申し上げますと、数字的な話をするとTOIECは200点程アップし、体感的な話をするとコミュニケーションがスムーズにできるようになってきました。
ちなみに自分の英語力は死ぬほど低く、渡航前のTOIECで335点(990点満点、一般大学生の平均点が600点)を叩き出したり、通っていた語学学校では最高17レベルまであるうちの4・5レベル(下から3番目のレベル)に配属になったりしてました。
苦手な英語を克服するためにこっちへきて勉強しているので、スタートはマジで低かったです(笑)
ってことでそんな伸びしろしかない黄身は1か月でかなり変わりました!
最初にも話したようにTOEICの点数はかなり伸びましたし、会話のコミュニケーションがスムーズにできるようになりました。
英語に慣れるとは?
会話のコミュニケーションに関して語らせてもらいます。
今でも忘れません。
明日持っていくお弁当についてホストマザーと話している時に、
「Where do you warm your lunch?」
と聞かれました。
「どこで昼飯温めるの?」
と聞かれたわけです。
この文はたぶん中学生でも分かると思います。
なのにこれが聞き取れないず、理解できない!!
ってことでホストファミリーに言ったことをノートに書いて文章にしてもらうことがしばしばありました。
そして毎回、
「え、こんな簡単なこと言ってたん??」
ってなります。
この体験から
「俺はこれから英語でコミュニケーションをとれるようになるのか?」とガチで心配しました。
しかし、1か月もすると普段耳にする単語や表現に慣れて、だんだん会話を理解できるようになってきます。
これはどういうことか例を出して説明します。
例えば、「あいちゅれるちゃぎゅあってあし」って言葉を覚えてくださいと言われたとします。
そりゃ最初は覚えることができません。
なぜなら聞いたことがない発音で自分も発音したことが無いから。
しかし、これを毎日何回か聞き、自分でも発音していたら覚えることができると思います。
これが「単語や表現に慣れる」って言うことだと思います。
英語も全く同じで、1か月間英語を聞き、話す練習をしていると英語に慣れてきます。
そうして英語に慣れることでコミュニケーションがスムーズになります。
また、もし言ってることが分からなくても聞き返し方が上手くなれば理解できる機会が増えるし、最終手段ですが雰囲気や顔色で分かるようになったりもするのでコミュニケーションがスムーズにできるようになってくるわけです。
英語に対する抵抗が減る
また英語に対する「抵抗」も減ります。
英語が苦手な人は英語を使うことに躊躇してしまうんですよね。
「伝わるかな?」とか「何ていったらいいんだろう?」とか「何か聞かれたらどうしよう?」とか。
これが英語に対する抵抗です。話せない・聞き取れないことを自分で分かっているが故に不安や恥ずかしや心配などのストレスを感じてしまうんですね。
そんなん考えてもどうにもならん!!
ってことに1か月もすれば気づきます(笑)
そして
「間違って当たり前。伝わればオールOK!!!」
っていう考え方に切り替わります。
この考えが正しいのかって言われればちょっとずれている気もします(笑)が、1番伝えたいのは完璧を目指さないこと。
完璧にしてから行動しようとすると何もできなくなってしまうんですね。
だから大切にしてもらいたいのは「失敗から学ぶ」ということ。まずはとにかく行動。
なぜなら行動していると、
「あの時何ていったらいいか分からなかった。」
「何を聞かれていたのか分からなかった。」
という経験をします。
その失敗した経験をバネにし、学ぶことができるのです。
「完璧じゃなくて大丈夫。」「失敗して当たり前。そこから学べ。」
この2つの姿勢に気付いた自分は英語に対する抵抗がガクンと減りました。
とはいっても知らない人に「How are you?」とか言って話しかけたりとかは相当緊張するのでまだまだですが、明らかに来た当初よりはプレッシャーを感じなくなりました。
最後に
ということで
「英語に慣れる」「抵抗が減る」というのがここ1か月の英語面での成果かなと思います。
外国でアクティブに外国の人と絡んでいれば間違いなくこのステップには遅かれ早かれ到達すると思いますので、自分を1つの参考として見てもらえれば幸いです。
やっぱり思うことがあって長くなっちゃいましたが最後まで読んでもらってあざした!
次回はカナダに来て気が付いた日本との違い編にて会いましょう。ドラッグとかの話が好きな方は必見です(笑)
それじゃ!