【スケボー】バンクーバーに来てスケボー始めました。魅力や練習場所について話します。
どうも、黄身です。
今回は、スケボーに関する記事になります!
というのもバンクーバーはスケボーが盛んな地域で、外を歩いている時、スケボーに乗ってる人を見ない日はないというくらい人気があるし皆やっています。
自分はバンクーバーにきてからスケボーを購入し、練習を始めたわけなのですが、魅力がたくさん詰まっている!!
マジでオススメできる趣味(生きがい)ですので、全力でいろいろ伝えていきます!
↑バンクーバーで買ったスケボー
それではいきましょう!
バンクーバーのスケボー事情
先ほども言いましたが、日本と比べると半端ないくらい人気があります。
マジでスケーターを見ない日はありません。
なので日本みたいに路上を滑っていたら白い目で見られることはかなり少ない(白い目で見てくる人は観光客くらい)ですし、むしろリスペクトすらしている人が多いという印象です。
自分は大学時代にペニーという「移動用のスケボー」に乗っていたのですが、変な目で見られることが多々ありました。
それが本当に嫌でした。
乗り物の1つ、趣味の1つだけなのになぜそんな目で見られなければいけないのか。
ずっと疑問でした。
しかし、バンクーバーでは「スケーターがいて当たり前じゃん。」という雰囲気があるし、むしろトリックの練習をしていると「Cool!」と声をかけてくれたりすらします。
本当にスケーターに対して寛容で優しいです。
また、スケーターに良い人が多いという印象も受けました。
こんな初心者の俺が、クソ簡単なトリックを練習していると声をかけて教えてくれたり、「Good!」と褒めてくれたりします。
そうやって繋がりが増え、今ではスケーターの友達がたくさんでき、ネイティブの友達も作ることができました。
全くスケボーをやったことがない初心者でも始めやすい環境。
語学学校では得られにくいネイティブの友達を作るチャンス。
新しい趣味、生きがいが見つかる。
もうスケボーやる以外の選択肢はないと思いますよ。
どこで練習できるの?
「練習したくてもどこですればいいかわからない。」という方もいると思いますので、きっちりシェアさせてもらいます。
また、路面のなめらかさや、スケーターのレベル等についても触れていきますね!
ではまず1カ所目!
「Art Gallery」
路面のなめらかさ:★☆☆
スケーターのレベル:★★☆
スケーターの多さ:★★★
黄身のおすすめ:★★☆
ダウンタウン内にある美術館の周りがスケーターの練習場所になっています。
路面は綺麗なところもあるのですが、凸凹があるところも多いです。
ただストリートになれるにはうってつけの練習場所だと思います。
ダウンタウンにあるからかスケーターの数は多く、毎日練習している人を見かけます。また障害物となるような階段やベンチが多いので、いろんなトリックを練習できます。
ちなみに、そのギャラリーの下にはストリートダンスの練習場所で有名なRobson squareがあります。
そこで自分はダンスレッスンを企画しレッスンをしています。
それに関する記事も書いているので良ければ目を通してくださいな!
2カ所目!
「Plaza」
路面のなめらかさ:★★★
スケーターのレベル:★★★
スケーターの多さ:★★★
黄身のおすすめ:★★☆
チャイナタウンにあるスケートパークになります。
ここが無料で使えるのは激熱ですよね!
路面はつるつるだし、スケーターのレベルはクソ高いし、ハーフパイプ的なのもあるし。
スケボーをがっつりやってきた人にはたまらない場所だと思います。
ただ初心者には敷居が高すぎるので、ある程度できるようになってから行くことをお勧めします。
また、ハイレベルのスケーターを見てみたい人はここに行ってみるといいと思います!
最後!
「Terry fox」
路面のなめらかさ:★★★
スケーターのレベル:★☆☆
スケーターの多さ:★☆☆
黄身のおすすめ:★★★
ここはチャイナタウンのスタジアム付近になります。
路面はつるつるだし、低い段差などもあって初心者が練習するにはうってつけの場所だと思います。
実際に俺もよくここで練習していますが、マジで最高です。
初心者は皆ここに集まるべきだと俺は思います。
最後に
結局伝えたいことは、「スケボーを皆やろ!」ってことです。
マジで始めた方がいい。始めないと逆に後悔します。
楽しいスケボーライフ送りましょ!!そんじゃ!