【2ヵ月経過①】バンクーバーに来て2ヵ月、どんな変化があったか。黄身はちゃんと成長できているの?

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こんにちは、黄身です。

 今回は、バンクーバーに来て2か月経過した現状をお伝えしたいと思います!

先日1か月経過した時の変化を書きましたので、そちらも要チェックです⇓

canadaamerica.hatenablog.com

canadaamerica.hatenablog.com

ということで本題に参りましょうか!

 英語力の変化

 まず1番気になるところ。英語力はどれくらい上がったのか。

 

結論から申し上げますと、

 

「変化なしどころからむしろ下がった。」

というのが現状です。。。

 

本当にやってしまいました。。。

 

「ん?なんで下がったかわかるの?」

と思いの皆様のために説明しますね。

 

自分は毎月1回、TOEICの練習模試を受けています。

そして前回、1か月経過時に行ったテストでは550点を記録。

渡航前の結果が330点だったので、1か月で200点程点数をアップさせることができました。

 

つまりその計算で行くと、今回は700点以上取れていても良かったんですけど、もちろん現実はそんなに甘くはないのです。

 

結果、

 

 

495点。

 

 

いや、結構下がっとるううううううう。

 

50点以上下がっとるううううううう。

 

そしてリーディングが下がってリスニングが上がっているならまだしも、普通にどっちも正答率が下がってるううううううう。

 

なぜこんなことになってしまったか。

原因を考えました。

原因その1:語学学校終了がでかかった

なんだかんだこれが1番の原因だった気がします。

 

語学学校に通っていた時は、いやでもほぼ毎日5時間以上は英語に触れ続ける環境がありました。

しかし語学学校が終わり、英語に触れる機会が本当に激減しました。

 

「これじゃいかん。」と思い、語学学校やダンス、スケボで知り合った外国の友達と遊ぶ約束をして、なんとか英語でコミュニケーションを取る状況を作ってはいたのですが、やはり時間はかなり減ってしまいました。

 

アポイントメントなしに学校にいけば英語が使えるということは、とても楽に英語環境に触れることができる幸せなことだったのだと実感しました。

原因その2:決まった生活リズムを送れなかった

学校に通っていた時期は自分の中でのルーティンがあり、それを崩さずに実行できていたから充実した生活を送れていると実感できていました。

 

しかし語学学校が終わり、今までの生活リズムができなくなりました。

そこで改めて自分で生活リズムを決めていかなければいけなかったのですが、それができなかった。

起きたい時間に起きて、なんとなくの予定をその日に決めて、寝たいときに寝る。

マジで今考えると何しとるんやって感じですが、それを止めることができずに1月経過してしまいました。

そして英語を勉強する習慣も消え去り、英語に触れる機会は更減ってしまいました。

原因その3:普通に怠惰になった。

普通に怠惰になっておりました!

 

たしかに外国の友達と遊んだり(英語を使うため)、スケボーしたりダンスしたり(コミュニティーを増やして、自分の技術をレベルアップさせるため)もしていました。

 

しかし、それ以外の時間を無駄なことに費やすようになってしまいました。

 

1番はYouTube

 

大学時代死ぬほど見て無駄な時間を費やしてしまったことをかなり後悔していたのに、またこっちでも同じようなことをやってしまいました。

俺って本当にバカだと、この記事を書きながら痛感しています。

反省して次に活かします。

普段使う英語には慣れてきた。

TOEICの点数は下がってしまいましたが、日常会話は以前よりもできるようになってきたという実感はあります。

 

英語に関する全てのことが後退してしまったわけではなく、もちろんできるようになっている部分もたくさんあります。

 

例えばスムーズに口から出る英語のボキャブラリーが増えたり、英語のまま理解できるフレーズが増えたり。

普段からよく触れるものに関してはより吸収できてるようになっていると思います。

続きは次回

英語力の話だけで長くなってしまったので続きは次回!

2か月目に始めたことや、新たな発見についてシェアします!!

 

それでは!!