【決断&報告】俺、無職独身クソニートになってワーホリに行きます。
おはようございます、黄身です。
黄色だから「黄身」と呼ぶのだとしたら、「白身」は透明なので本当は「透明身」って呼ぶのが妥当なんじゃないんですかね。そこで1人で「透明身」をこの世に浸透させるため「白身」を「透明身」と呼び続けましたが、1週間で俺は何をやっているのだろうと自己嫌悪に陥ったので皆さんは普通に「白身」と呼びましょう。
ということで今回は、以前記事にも書いた悩みについての決断と報告記事となります。
もしその記事を読んでいない方は先にそちらを読んでください。より話が分かるか思います。リンクは⇓に貼っておきますね。
そんなこんなで卒業するか、留年して学生のままいくかで悩みまくっていた自分なのですが、、、
卒業してワーホリに行くことに決めました!!!
(無職独身、クソニート生活の幕開けです(/・ω・)/)
この決断をするまでに相当な時間悩みました。
最初は留年して学生のまま行くことを決意し、大学の教授に「留年したいので単位を落としてください。」と頼みにいきました。
しかしそこで「成績をつけるまでには時間がまだあるから、もう1度しっかり考えておいで。」とアドバイスをいただきました。
それがきっかけで最終的に「卒業」という選択をしました。
ではどのような理由から自分が卒業する道を選択したのかについて話していきます。
ポイントは2つあります。
・教員免許を持っておくことで働くことができる。
・留年して学費を支払うくらいならワーホリの資金にする。
教員免許は最強アイテム
教員免許ってマジで最強のアイテムなんですよ!
何が最強なのか。
実は教員免許を持っていると臨時採用ではありますが、本採用の教師と同様に働くことができるんです。しかも試験とか面接とかも不要です。臨採を採用できる枠(だいたいの学校は教師不足なので枠あり)と教員免許さえあれば良いのです。
つまり、
教員免許を持っているだけで教師として働くという道が確保されるのです。
また、給料面でもさほど大差がなく、ボーナスまでしっかりと出るらしいです(今年臨採の友達が言っていたので間違いないと思います)。
更に、2年臨採をやれば教員採用試験1次試験(筆記の試験)免除になるので、本採用にも繋げるいい機会になります。
この制度によって教員採用試験を受けてすらいない先生らが教壇へ立つことに驚きや不安を持つ方もいるかと思いますが、今回その話は置いておきます(笑)
とにかくこの制度があるため、卒業してしまうことで新卒扱いにならず採用されにくかったとしても、教員という職に就くことはできると考えたので、思い切って新卒を捨ててみました!!新卒なんてくそくらえ!!(実際こう考えていないと不安で死にそうです、、、。)
もし自分が教員免許を持っていなかったら、卒業していなかったと思います。
教員を目指して教員免許を取った俺、マジでナイスって感じです。他学部でも教員免許が取れる大学や学部があると思うので、皆さんも余裕があったらぜひ教員免許を取得しておくことを超絶おすすめします。
留年に金かけるならワーホリにかけろ
2つ目の理由がこれです。
もし自分が学生のまま行くのであれば、半期留年しなければいけませんでした。
そのためにかかるお金は具体的に言うと約25万円です。
「新卒を残すため」「学生のまま行くため」とは言っても、たった1つの授業の単位を取るのに、しかも取れていた単位をもう1度取り直すために大金払って大学行くことはやっぱりバカバカしいです。
それならばその学費を使い、より海外生活を充実させて自分の経験やスキルを磨くことに使う方が有効だと考えました。
また、大学にお金落とすくらいなら社会にお金を落とした方がいいとも思いますし(笑)。
そんなこんなで卒業してからワーホリに行くことに決めました。
これで晴れて今年の春から俺は無職独身クソニートです。
1番なりたくなかった自分にまさかなってしまっているとは、、、。
人生って何があるかわかりませんね(笑)。
こんなことになったんだから俺はただでは転びません。絶対この1年で同期の皆よりも成長し吸収しまくります。とにかく努力します。
このブログも自分を成長させるために始めました。自分でインプットしたことをアウトプットし、そのアウトプットが皆さんにとっても有益な情報になるようにこのブログを書いていきます。絶対に続けていくのでこれからも読んでいただけると幸いです。
ということで今日はこんな感じ。
大学生終了まであと1か月。1か月後には全国の大学生を敵視していると思いますので、どうかそんな黄身にご注意ください。嫉妬からくるものになります。