【ガチ心配事】ワーホリが始まるにあたり不安視していること<ストレス編>
おはようございます、黄身です。
黄身のみを使ったメレンゲを作ってみましたが、見事に失敗しました。日を改めて再度挑戦します。俺は諦めません。
ということで、前回・前々回と書いてきた【ガチ心配事】シリーズですが、今回が最後の<ストレス編>になります。
前回の<持病(アトピー)編>、前々回の<英語編>も良ければぜひチェックメーン。⇓⇓⇓
黄身はストレスに弱いです。
最初にはっきり言います。
俺は生粋のチキンハートの持ち主です。
※このチキン、俺のブログに頻繁に登場しており、これからの登場も大いに予想できますので名前を付けます。こいつの名前は「チキっ太」です
これは自他ともに認める揺るぎない事実です。
中学生の頃友達からガラスのハートと呼ばれていたからです。
なぜ呼ばれていたのか。
もちろん理由があります。
それは、
学校の先生に軽く怒られただけですぐに泣いてしまうからです。
マジで怒られることに慣れてなかったんですよね。
長男ということもあって、小さい頃から自分でも分かるくらい過保護に育てられました。そして、危ない物や下品な物が自分と関わらせないように排除されていました。
どんなものが危ない物や下品な物かって?
例を挙げると危ない物は、
・戦闘系のゲーム(モンハン・メタルギアなどは当たり前、ガンダムすら中学生になっても禁止でした。)
・そもそもゲームをさせない(ゲームボーイアドバンスが流行っていた頃、自分はお父さんが小さいころやっていたゲームアンドウォッチを借りて乗り切っていました。)
・一時期流行ったサバゲーなんてもってのほか
下品な物は、
・クレヨンしんちゃん禁止(22歳の自分ですが、未だちゃんと見たことがありません。)
・ドラマが始まった頃には就寝(「野ブタ。をプロデュース」「女王の教室」とか皆見てたドラマが見れず話しについていけん。)
・下ネタ(男子校の高校に入学によって、だいぶ開拓は進みました。言っておきますがホモではありません。)
って感じです。
本当に綺麗な世界で育てられてきたんですよね。
自分でも思うけど真面目だったし素直な子でした。
だから親に怒られることも、先生に怒られることもほとんどありませんでした。
しかし、そんな俺も中学生になると怒られる機会が断然増えました。
そのほとんどの原因は部活です。
部活って真面目にやってただけじゃダメじゃないですか。
しっかり試合でいい動きを見せて勝たなきゃ、いくら真剣でも怒られますよね。
俺は結果や内容がボロボロでよく怒られました。
それで今まで怒られなかった人間がいきなり怒られるとどうなるか。
そうです。
泣いてしまうんです。
怒られることにストレスを感じ、メンタルがやられ、それを解放・修復するために泣いてしまうんです。
我慢してもマジで無理です(笑)。
その様子を見たみんなにガラスのハートの持ち主と言われ、自分でもそう公言するようになりました。
怒られるのに慣れている奴って、やっぱその分だけ怒られてきているんですよね(笑)。怒られるストレスへの免疫や対症の仕方を知っています。
自分はその経験がほぼないから泣くことしかできないのも当然です。
今でも克服できずにいます。
昔よりは少しましになった気はしますが、どうやら一般の方よりも俺はストレスに弱いみたいです。
こんな俺がワーホリのストレスに耐えれるのか?
新しい環境、知り合いゼロの世界、意思疎通が難しい。
絶対ストレスフルですよね(笑)。
慣れるまでは本当にしんどいと思います。
しかし俺は、
それを乗り越えるためにワーホリに行きます。
そうです、このワーホリは自分にとって挑戦なのです。
ストレスのない挑戦なんてやっても意味ないし、何も得る物がありません。
「ばっちこいや」という気持ちで自分を奮い立たせています。
ストレスがあるってことはそれを乗り越えたとき、成長できたり居心地のいい場所に行けたりするんだと思います。
時にはもちろん逃げることも必要ですが。
だからしっかり自分と向き合って、最大限に挑戦ができればなと思います。
もしかしたら泣くことや何も考えられなくなってしまうかもしれません。
それでもやることによって、読者の皆さんに勇気を与えたり自分の自信につなげたいです。
皆さんも逃げずに挑戦・チャレンジしましょう‼
自分も頑張ります‼
この記事書いてたら、なんだか不安が薄れて前向きになりました。
ありがとうございます。
めちゃんこラッキー♪